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ミモザ生活文化研究所  

 

 

著述 講演 国際人養成実践講座 新聞・雑誌掲載記事 ジュネーブ便り 事務総局長スピーチ

               内海善雄    YOSHIO UTSUMI  for Global Development  

 

 

                                                               

 

 

略歴  クリックしてください。

(早稲田大学名誉博士号顕彰状より抜粋)

1942年に高松市に生まれ、東京大学法学部を卒業後、東芝を経て1966年に郵政省に入省し、シカゴ大学大学院にて1972年に政治学修士学位を取得した。

1980年代に、郵政省において通信行政の主要ポストを歴任し、当時先導者がいなかった通信・放送行政分野において自由化競争政策を推進し、特に、第二種電気通信事業制度を創設するなど、わが国が欧州諸国に比較して10年早く通信自由化を実現することに多大な貢献をした。また同時に、情報通信分野の発展促進のための税制、財政投融資制度、補助金などの 電気通信育成諸制度をわが国ではじめて創設し、現在の通信政策の基礎を築いた。この結果、わが国は世界に冠たる多様で安価な情報通信サービスを実現するに至った。

一方、GATTの基本電気通信自由化多国間交渉では、指導的な役割を演じ、各国の通信自由化の合意取り付けに成功した。また、1994年に開催された京都国際電気通信連合(ITU)全権委員会議にて議長を務め、次の1998年ミネアポリス全権委員会議でITU事務総局長に選出された。

ITU事務総局長として、就任当初からいち早く第三世代の携帯電話(3G)の規格統一を実現し、最近は、次世代ネットワーク(NGN)の規格の推進など、自由化された電気通信の世界の中で、標準化の推進に力を注い だ。

内海が事務総局長として準備し、二度にわたり開催した国連世界情報社会サミットは、国連サミットとして、初めて実施計画までも踏み込んだ合意を成し遂げたばかりでなく、多くの非政府機関、学術機関、メディアその他の市民団体の全般的な参画の下で開催された革新的なものであった。そこでは、175カ国の首脳が、産業界や市民団体の代表とともに、2015年までに世界中の人たちがインターネットでつながり、あらゆる情報にアクセスできる、より公平で、より正義の実現する情報社会を建設するために協力し合うことが約束された。

任期期間中、ITUの役割は飛躍的に増大し、国連の技術専門機関という立場から、社会開発の中心的な政策機関として位置づけられるようになった。

内海は、情報通信技術の普及こそが人類から貧困と紛争をなくする最も有効な手段であると信じ、一貫してこの技術が有効活用されるよう国際的な環境整備に努めてきた。 (早稲田大学名誉博士号顕彰状より抜粋)

 

略歴

  1942年8月14日 香川県高松市生まれ

 

学歴

  1961年 香川県立高松高等学校卒

 1965年 東京大学学部卒

 1972年 シカゴ大学大学院政治学部 MA

 

職歴

 1965年 東芝入社

  1966年 郵政省入省

 1981年 〃 電気通信政策局政策企画官

 1982年 〃 電気通信政策局データ通信課長

 1985年 〃 通信政策局政策課長

 1986年 〃 簡易保険局資金運用課長

 1988年 〃 放送行政局総務課長

 1989年 〃 大臣官房文書課長

 1990年 〃  〃  審議官

 1991年 〃 通信政策局次長

 1993年 〃 国際部長

 1995年 〃 総務審議官

 1996年  〃  郵務局長

 1997年  〃  審議官(Deputy Minister)

 

 1999年 国際電気通信連合(ITU)事務総局長

 

 2007年 トヨタ自動車株式会社 顧問、

       トヨタIT開発センター 最高顧問

       早稲田大学 客員教授

 2008年 JTEC(財団法人 通信・放送コンサルティング協力) 理事長   

  2012年 九州電力 監査役

           (太字は現職)

 

主要著書 

  2006年 「勝つための国際交渉術」                 日刊工業新聞社

  2008年 「国連という錯覚」             日本経済新聞出版社

  2010年 「「お辞儀」と「すり足」はなぜ笑われる」 日本経済新聞出版社

 2013年 「翻れ!日本のICT産業」―ディジタル革命三十年の証言 情報通信振興会

 

 

受賞

 2002年 銀星十字大綬章(Order of Duarte, Sánchez and Mella. Grand Cross with Silver Breast Star ドミニカ共和国)

 2006年 ジュネーブ 名誉ブルジョワジー(世界で7人)

 2006年 早稲田大学名誉博士号    

 2007年 前島賞

 2008年 情報通信月間 総務大臣賞
  2010年 電子情報通信学会名誉員

  2012年 IEEE(米国電気電子学会)名誉会員

  2013年 瑞宝大綬章