元国際電気通信連合事務総局長 内海善雄 for Global Development
早稲田大学 2008年度 国際人養成実践講座
受講生への連絡
1 第4回講義のための事前資料2部(国際公務員への道ー基礎編 実践編)を眺めておくこと。
2 第2回講義を補足するために、「勝つための国際交渉術」 124ページまでを読んでおくこと。読んだことを前提にして第11回講義が行われます。
3 第5回講義は、「勝つための国際交渉術」 99-124ページを前提に行われます。
4 第6回講義は、早稲田大学で実施される国際フォーラムに出席
5 第7回講義には、ITUの議事規則(rules and procedures)を事前に読んでおくこと。The attached rules and procedures of ITU should be read for the 7th lecture.
6 第12回は、日本証券業協会専務理事 元世界銀行日本理事 元WTO金融サービス貿易委員会議長 大久保良夫氏の講話を予定
7 11月27日 休講
8 最終レポートは、International Partnership" というテーマで開催されるシンポジューム(300人に参加)で5分程度のキーノートスピーチを頼まれたという想定の下に、"To understand Japanese people"という標題で英文スピーチの原稿を作成する。提出期限は、1月8日(案)。期限に間に合わなかったものは、10点の減点(50点満点)。
9 第10回、11回は、スピーチについて議論する。4つのスピーチを読んでおき、上手なスピーチは、どんなものか考えておくこと。
何人かに当てますから、意見を発表してください。また。大統領レベルのスピーチが、自分の行うスピーチに活用できるのかどうかも考えること。
NHK番組 「大統領のことば」を、教室で見る予定。
10 最終回(1月15日)では、何人かの学生(volanteers)が, 作成した原稿を基にスピーチを行う。その事例をもとに、どのようにすれば、メッセージを伝えられるか研究する。
11 各国の国民性に関する受講生のイメージ調査の結果は、ITUのベテラン職員の持っているイメージとほぼ同様でした。別紙
(The result of the sudents’image suvey on nationallities was the same as those of ITU staff members.LINK)
12 私が、13回の講義で伝えたかったことを、10分間でまとめると、C&Cフォーラムでの講演録になります。